同アプリには小学生が化粧をし、セクシーダンスを披露する動画も多く掲載されている いま、10代の間で最も勢いのあるアプリといえば、TikTokだ。中国のベンチャー企業・バイトダンス社が運営するTikTokは、さまざまな音楽に合わせ、口パクで踊る動画を作成して公開する、動画共有コミュニティアプリだ。 中国ではすでに利用者が3億人を突破しているが、一方でさまざまな社会問題を引き起こしている。 「中国育兒網」(8月26日付)によると、現在、TikTokの利用者層は10歳前後の小学生が急増しており、これが深刻な事態を招いているという。 10歳女児の母親はこう明かす。 「先日、見ず知らずの人物から娘宛てに小包が届いた。中にはおもちゃのスライムが入っていたのですが、子どもに尋ねると、『TikTokで知り合った人に買ってもらった』という。すぐに子どものスマートフォンを確認すると、30人以上の成人男性とチャ
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