「デザイナーズマンション」や「デザイン家電」など、“デザイン”という冠のついた商品があふれ、刺激的なスタイリングをデザインと称する風潮がある。 しかし、そもそもデザインとは、付加価値ではなく,形の合理性を探り当てる営みである。それは時に「シンプル」という言葉に短絡されがちであるが、日本を代表するグラフィックデザイナーであり、武蔵野美術大学教授・原研哉は、「シンプル」という言葉をこそ捉え直すべきだ、と主張する。 爆笑問題のニッポンの教養 動画 「シンプル最高/再考 原研哉(デザイン思想)」 09年04月28日放送分 >>人気のドキュメンタリー動画ブログはこちらからテレビ動画ランキングへ