閲覧ページのドメイン名をもとに、タブを自動で色分け表示する「Firefox」用拡張機能「ChromaTabs」v1.0が、11月8日に公開された。「Firefox」v2.0以降に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0で動作確認した。現在、Firefox関連の各種拡張機能を公開しているライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「ChromaTabs」は、タブを自動で色分け表示する「Firefox」用拡張機能。閲覧したWebページのドメイン名を、一定の法則でRGB値へ変換してタブを色づけする仕組みで、たとえば窓の杜の“www.forest.impress.co.jp”はピンク、Mozilla Japanの“www.mozilla-japan.org”は黄緑で表示された。同一ドメインのWebページは、同じ色のタブで表