などに配置されています。 なお、httpd.confの更新内容を有効にするには、httpd.conf編集後にApacheを再起動する必要があります。Apacheの再起動は、第1回の「起動/終了、サービスの登録」を参考にしてください。 不要な機能、設定の削除 不要なモジュールの削除 Apacheは、モジュールによって機能を追加することができます。Apacheインストール時に組み込まれているモジュールは、以下のようにして確認できます。
はじめに .htaccess ファイルの使い方 .htaccess ファイルの使い方を説明します。 アクセス・コンフィグレーション クライアントのリソースへのアクセスを、条件によって制限します。 ホスト/IP 制限 ホストまたは IP アドレスを用いて、リソースへのアクセスを制限します。 ユーザ認証 パスワードを用いて、リソースへのアクセスを制限します。 リソース・コンフィグレーション リソースに対する、何らかの制御を行います。 ブロック コンフィグレーションの範囲を、特定のファイルだけに制限します。 ディレクトリ制御 ディレクトリに対する制御を行います。 HTTP ヘッダー HTTP ヘッダーにまつわる制御を行います。 MIME/ハンドラ タイプ MIME タイプやハンドラタイプに、特別の意味をもたせます。 コンテンツネゴシエーション クライアントに返送するデータを、条件によって選択して
Apache 2.0の必須設定と基本セキュリティ対策:実用 Apache 2.0運用・管理術(1)(1/3 ページ) 本連載では、Apache 2.0の運用や管理方法を解説する。第1回では、その下準備として必須の設定と基本的なセキュリティ対策を行い、今後の運用に備える。(編集部) WebサーバのデファクトスタンダードApache Webサーバと聞いて、Apache Webサーバ(以下Apache)を思い浮かべないLinuxユーザーはいないでしょう。いまや、ApacheはWebサーバのデファクトスタンダードという地位を確立しています。Netcraft社の2005年7月の調査(http://news.netcraft.com/archives/2005/07/)によると、WebサーバにおけるApacheのシェアは7割に及んでいます。 HTTP/HTTPSがeビジネスの基盤として使用されるように
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