広島・松田オーナー、野村監督は「最下位になってもいいぐらい」 - スポーツナビ - Yahoo!スポーツ
広島は１日、マツダスタジアムで巨人と対戦する。現在５連敗中で借金が２１に膨らむなど、チームは厳しい戦いが続いている。試合前練習を視察した松田元オーナーは、「現在のチーム状態は、野球の神様が与えてくれたもの」と試練を前向きにとらえ、 今後の戦いについては「若手を起用するというよりは、２軍を含めた中堅選手に期待したい」と語った。そして、「（野村謙二郎監督は）１年目なんだから、すべてが経験。最下位になってもいいぐらいなんだ。日々、新たに気持ちを切り替えてやってほしい」と、野村監督の奮起に期待した。 取材協力：野球専門タブロイド紙 Baseball Times Weekly 【関連記事】 ・ 野村監督「いろんな策を出しているが…」、拙攻重ねて完封負け（10.07.31） ・ 広島・野村監督、マエケンＫＯは「まさかまさかという感じ」（10.07.30） ・ 広島再建へ野村監督の目指す野球と
竹中元総務相が米紙に寄稿 郵政民営化見直しを痛烈批判 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
【ワシントン＝渡辺浩生】竹中平蔵元総務相は１０月２９日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル（電子版）に、鳩山政権による郵政民営化の見直しは密室で行われた時代に逆行する決定であり、日本を新たな「失われた１０年」の低迷に追い込みかねない「脅威」だと、痛烈に批判する論文を寄稿した。 竹中氏はまず、郵政民営化を見直す閣議決定によって、日本郵政は「事実上再国有化」され、「巨大な国営企業が日本につくり出された」と指摘した。 そのうえで、世界最大の預金取扱機関の郵便貯金に銀行法の適用が除外される点について、「日本に統一的な金融規制が存在しなくなるということ」と批判。中小企業に「特別な配慮」をするとしていることは「事実上の財政投融資の復活」と述べている。 政府は日本郵政を「政治的な利益供与」として活用し、「納税者の長期的な負担を増やす」ことになり、「時計の針を１０年戻すことになる」と批判した。
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