スペインの初優勝で幕を閉じた2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会。日本代表も決勝トーナメントに進出するなど健闘したが、日本人はどのくらいワールドカップに注目したのだろうか。 ORIMOの調査によると、「2010 FIFA ワールドカップ南アフリカ大会を観戦した試合数(録画含む)」を尋ねたところ、最も多かったのは「1~3試合」で30.5%。以下、「4~6試合」が27.1%、「まったく見ていない」が13.5%、「10試合以上」が12.5%、「7~9試合」が9.9%で続いた。平均は4.3試合で、日本代表が戦った4試合以外も観戦した人はそれなりにいるようだ。 男女別に見ると、「10試合以上」は男性が16.8%と女性の3.4%を上回っているのに対して、「まったく見ていない」は女性が17.0%と男性の11.9%を上回っており、性別によって温度差があるようだ。 決勝トーナメント1回戦でパラグ
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