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生活苦に関するkyotokyotoのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):生活保護断られ電気・ガスなし10年 熱中症死の76歳 - 社会

    さいたま市北区の民家で15日、熱中症で死亡した無職の男性(76)は、十数年前に生活保護を申請したが認められず、その後、約10年間、電気やガスのない生活を続けていたことが、同居していた長男(48)への取材で分かった。長男も腰痛などで長年働けず、2カ月で十数万円の男性の年金を頼りに、貧しい生活を続けていたという。  埼玉県警によると、男性は15日昼ごろ、暑いと訴え、長男が買ってきた氷を枕にして寝ていたが、同日夕、寝室で倒れていた。  2人が暮らしていたのは、住宅街にある古びた2DKの借家。16日は雨戸やカーテンが閉め切られ、電気メーターは動いていなかった。  長男によると、エアコンや冷蔵庫はあるが、月5万5千円の家賃や費を差し引けば、光熱費や電話代を出す余裕はなく、事の調理はカセットコンロを使っていた。生活保護が認められなかった後、男性が電気やガス、電話を止め、再び保護の申請をすることはな

    kyotokyoto
    kyotokyoto 2010/08/17
    でも10年は生きられるんだという勇気
  • asahi.com(朝日新聞社):39歳男性、自室で孤独死 空の冷蔵庫・所持金9円 - 社会

    今春、北九州市門司区に住む男性(当時39)が、自宅のアパートで死んでいた。昨年秋、アルバイトを辞めた男性は、今年1月には市の生活保護窓口を訪れたが、手続きをとらないまま去ったという。男性の死後、部屋には空っぽの冷蔵庫と現金9円、市内に住む親類あての封書には「助けて」と書かれたメモだけが残されていた。  アパートの家主の女性らによると、男性は3年ほど前から独り暮らし。昨年11月末、アルバイトで働いていた飲店を辞め、家主に2万5千円の家賃を払ったが、それ以後、姿をみせなくなった。  心配した家主から連絡を受けた警察官が4月13日、男性の部屋に入り、遺体を見つけた。死因は病死で、死亡時期は4月初旬と推定される。家主は「11月にはそれほどやせていなかった。家の中にはべ物が一切なかった」と寂しそうに語った。  北九州市によると、男性は今年1月8日、生活保護相談のため門司福祉事務所を訪れた。記録

    kyotokyoto
    kyotokyoto 2009/06/07
    北九州市の窮状はハンパじゃないです。治安の悪さもハンパじゃないです...。よく持ちこたえているなという感じ。
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