「非正社員」の本当の味方はだれか (1/2) : J-CAST会社ウォッチ まぁ、記事そのものへの反論ははてなブックマークでされているて、それだけでまぁ十分な内容なので省略する。 僕が注目したのはこの一文 非正規雇用の人たち、特に氷河期世代の若者たちは、既存の労組や左派政党とは距離を置くべきだ。でないと、彼らの政治活動や既得権擁護のために骨の髄までしゃぶりつくされることになる。逆に正しい声を増やすことさえ出来るなら、応えてくれる人は政治の世界にもきっといるはずだ。 これに対して僕は断言する。いいや、絶対に応えてくれる人は居ないねと。 何故か。これはもう、統計を見れば一目で分かっちゃう事なんだなぁ。 ケース1:「若者の声」 例えば、上記の声を若者の声(利益)を代弁してくれる政治という風に仮定してみよう。よくいわれる「若者v.s.老人」という対立軸だ。この論者も、まぁそれに近い立場だろう。 で