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Apacheとperformance tuningに関するkyouzontのブックマーク (3)

  • [Think IT] 第8回:Apacheの設定とチューニングポイント (1/3)

    こんにちは。ビーブレイクシステムズの木下です。「第7回:Apache+SSL環境を構築しよう!」はSSLのメカニズムについて解説しました。今回は、Apacheの基的な設定・パフォーマンスチューニングのポイントについて解説します。 Apacheは、httpd.confというテキストファイルに「ディレクティブ(命令、コマンドの意)」と呼ばれる専用の命令を記述することで設定します。標準Apache配布に同梱されているディレクティブだけで約330もあります。非常に数が多いので、最初からすべても覚える必要はありません。必要に応じて1つ1つ理解していきましょう。 今回は、設定ファイルの書き方や代表的なディレクティブをいくつか紹介します。ぜひ皆さんも手を動かして、試してみてください。 Apache設定ファイルの構文は非常に単純で1行に1つのディレクティブから構成されています。はじめにディレクティブを記

  • ウノウラボ Unoh Labs: PHPで書かれたwebサービスを高速化する

    尾藤正人です。 アクセス数の多いコンシューマ向けの web サービスは、処理速度がかなり重要になってきます。 応答速度が遅いと使用しているユーザにとってストレスになりますし、 処理に時間がかかればサーバに対する負荷も高くなります(厳密に言うと違う)。 そこでウノウではいろいろな工夫をして処理速度の高速化を行っています。 一口に高速化といってもいろいろな要素がありますが、大きく分けて3つの段階があります。 ・ハードウェアによる高速化 ・ソフトウェアによる高速化 ・プログラムの工夫による高速化 しかし、これら3つは独立ではなく、互いに影響しあっているので完全に分けて考えることはできません。 それぞれがどのような部分に影響を与えているのか、ちゃんと理解してチューニングすることが大事です。 ただし、高速化するときに忘れていけないのが、高可用性です。 いくら高速に動作しても安定して動作し

  • Apacheのpreforkとworker | 曖昧/sh

    Apache の MPM、prefork と worker について検証してみました。MPM ってのは Multi-Processing Module の略で、大量のリクエストを円滑に処理するためにどうするか、ってのを実装している部分です。Apache では、このようなソフトウェアの中核とも言える部分をモジュールとして交換可能にしているのです。すごいですね。詳しくは Apache のドキュメントを読んでください。 マルチプロセッシングモジュール (MPM) – Apache HTTP サーバ で、prefork と worker の違いは、子プロセスの起動方式がプロセスかスレッドかっていう点ですね。prefork は アクセス数=プロセス数 なのに対して、worker は アクセス数=スレッド数 になる。ただ、大量のスレッドを 1 つのプロセス内で実行すると弊害があるようので、worker

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