最近 VMware PlayerにLinux系OSを入れて暇な日に遊んでるんだけど、ネットワークの構成にかなり苦労した。 VMwareには3つの接続形態がある まずはブリッジ接続(Bridged)。 VM上で動くゲストOSにホストOSと同列のIPを割り当てる方法。独立した接続。ブリッジ接続だと仮想PCが物理PCと同列に扱われるので、ルータとかをかましてたらこの接続法が一番楽にネットワークに接続できる。Linuxに普通にIPを割り当てるかDHCPからIPを取得するよう設定するだけ。 次にNAT接続。 VMwareインストール時にインストールされるサービス(VMware NAT Service)とネットワークアダプタ(VMware Network Adapter VMnet8)によって構成されるNATを用いたネットワーク。ゲストOSが外部にアクセスする際はホストOSを経由してアクセスが行われる