京都のロケーションで和装前撮りをする際に迷ってしまうのが、撮影するロケ地の場所。 京都は全国でも一番、日本的な文化の残っていて、風情ある街並みや、雰囲気の良い寺社仏閣なども多いのですが、どの場所でも撮影可能というわけではなく、撮影の許可が下りるところはそう多くはありません。 今回、ご紹介する前撮りスポット「白川」は、京都の街の中でも、未だ生活の一部として利用されているところで、京都の原風景が残っている数少ない場所です。 【京都・白川にて前撮り】 京都の東山区を流れ、祇園を通り、鴨川へと続く白川。 京都でも有名な寺院である「知恩院（ちおんいん）」の古門付近の白川には、柳の木がきれいなスポットがあります。 そこには石で造られた一本橋があり、時代劇に出てくるような京都の原風景のロケーションで前撮りの撮影をすることができます。 川底が見えるほど浅い川で、京都の風情を感じさせてくれる場所で、祇園や嵐

春から秋にかけて、京都の街並みでは、古都の情緒ある景観に似合う「柳」のきれいなロケーションがあります。 今日は、そんな柳の緑が美しい人気のロケーションのひとつ、白川での前撮りをご紹介。 【京都・白川での和装前撮り】 京都市東山区にある有名な寺院「知恩院（ちおんいん）」から華頂道を少し西に行くと、前撮りの撮影スポットである「白川」があります。 柳の木々がとてもきれいな場所で、その下には祇園へと流れる川（白川）が流れています。 趣きのある石橋があり、浅めの川のせせらぎが、なんとも京都を感じさせてくれるスポットなんですよ(＾―＾) 春から秋にかけては、柳の木がきれいですので、和装の前撮りにはおすすめです。 【白川の一本橋にて前撮り】 白川に架かる一本橋は、別名、行者橋（ぎょうじゃばし）・阿闍梨橋（あじゃりばし）・古川町橋（ふるかわまちばし）とも呼ばれ、地元の方が今でも生活で使っている石橋なのです