家族のなかでも、寡黙な存在の父親。若い頃は、とやかく言われるのが嫌で、口も聞かなかったという人もいるのではないだろうか。歳を重ねると、今までの感謝の気持ちから、逆に照れ臭くなってしまって、2人になると何を話して良いのかわからないということもあるかもしれない。 それだけに、普段はしゃべらない父親の一言は重い。そんな胸を打つオヤジからの18のアドバイスをご紹介しよう。厳しい言葉ではあるが、いずれも愛情を感じずにはいられない。 この言葉は、海外のブログ「Marc and Angel Hack Life」に掲載されていたものだ。運営者のマーク氏は14歳のときに、学校の宿題で、家族に質問をしなければならなかったそうだ。そのときに父親から、この18のアドバイスを受け取ったという。15年を経て、彼が29歳になったときに実家の屋根裏から、アドバイスの綴られたメモを引っ張り出してきた。 改めてこのメモを見た