4月に入り本格的な旅行シーズンの到来だが、韓国を旅行しようと思っている人は、ぜひプリペイド携帯電話の契約にチャレンジしてみよう。外国人旅行者でも契約できるうえ、機種は最新のものから中古品まで購入できる。プリペイドの契約の仕方を、ソウルでも有名な電気街とともに紹介しよう。 韓国でプリペイド契約を行うには 韓国では携帯電話のことを「ハンドフォン」といい、プリペイド携帯のことを「カードフォン」という。 このカードフォンを韓国でプリペイド契約をするためには、ショップで端末を買って手続きすればいいわけだが、外国人の場合は身分を証明するパスポートが必須となる。KTF、LG Telecom(LGT)はそれでいいが、SK Telecom(SKT)では外国人登録証の提示を要求するので、旅行者が契約することは残念ながら不可能だ。 契約時には通話料としてある程度の額を入金しなければならない。各キャリアの最低金額
日本人の海外渡航先として、最も手軽に行ける韓国。今では成田や関西のみならず日本中の空港からソウル行きのフライトが多数設定されている。そのため観光やビジネスで頻繁に韓国を訪れる人も多いことだろう。韓国では日本の携帯電話をそのまま利用できる「国際ローミングサービス」が提供されているが、頻繁に渡航する人ならば現地の携帯電話を持つことも考えたいものだ。さて、諸外国のように韓国でもプリペイド携帯を買うことはできるのだろうか? 韓国の携帯電話事情 韓国で携帯電話をサービスしている通信事業者はSK Teleocm(SKT)、KT Freetel(KTF)、LG Telecom (LGT)の3社である。かつて韓国の携帯電話はCDMA2000/EV-DO方式のみが提供されていたが、2006年からSKT、KTFが相次いでW-CDMA/HSDPA方式を開始している。 韓国の街中を歩くと携帯電話販売店を多く見か
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く