社会に関するkzaukzaufuのブックマーク (2)

  • 日本のメディアの病について - 内田樹の研究室

    フランスの雑誌 Zoom Japon から「日のメディアについて」寄稿を求められた。 フランス人に日のメディアの劣化の病態とその由来について説明する仕事である。 どんなふうに語ったらよいのか考えた。 とりあえず人間の成熟とメディアの成熟は相同的であるということで説明を試みた。 こんなふうな言葉づかいで日のメディアについて語る人はあまりいないが、それは「外国人に説明する」という要請を私たちがものを書くときにほとんど配慮することがないからである。 いつもそうである必要はないが、ほんとうに死活的に重要な論件については、自分の書いたことが外国語に訳されて、異国の人々に読まれたときにもリーダブルであるかどうかを自己点検することが必要だと私は思う。 ではどぞ。 2011年3月11日の東日大震災と、それに続いた東電の福島第一原発事故は私たちの国の中枢的な社会システムが想像以上に劣化していることを

    kzaukzaufu
    kzaukzaufu 2012/02/04
    ある価値基準するからすると良い文章で、ある価値基準からすると空虚でいくらでも解釈余地のある意味のない文章
  • 世代間格差という市場の失敗 : 池田信夫 blog

    2011年12月25日15:31 カテゴリ経済 世代間格差という市場の失敗 今年は日にとって最悪の年だったが、世界経済にとってもひどい年だった。ロゴフはこれを振り返って「現代の資主義は維持可能か?」と問い、その5つの欠陥をあげている:環境などの公共財に適切な価格をつけることができない 所得分配の不平等をもたらす 医療のような情報の非対称性の大きいサービスを適切に供給できない まだ生まれていない世代の福祉を非常に過小評価する 金融システムをうまく制御できないこのうち日にとって重要な問題は4だろう。補正を含めると100兆円をはるかに超える国家予算は、バラマキ福祉のコストを発言できない将来世代に負担させる。それによって民主党は票を買うことができ、将来世代がそれを負担するときは政治家はこの世にいない。彼らは将来財の価格がつけられないという市場の失敗を利用して、合理的に行動しているのだ。 この

    世代間格差という市場の失敗 : 池田信夫 blog
  • 1