アップルウォッチが発売されるであろう4月にあてこんで、スマートウォッチの開発競争が進んでいる。クラウドファンディングで資金を集めているようなスタートアップにとっては追い込み期だ。 そんなスタートアップの1つが開発している「フライシャーク」(FlyShark)は、iOSとAndroidどちらにも対応するスマートウォッチだ。希望小売価格は199ドルだが、キックスターターで79ドル(約9400円)から予約できる。出荷予定はもちろん今年4月。 腕時計として美しいだけでなく、機能もなかなか優れている。 Bluetoothでスマホとつないで使うこともできれば、microSIMカードを入れればスマートウォッチだけでも使える。スマートウォッチから電話をかけたり、簡単なSMSを打つことができる。 小さなカメラがついているので200万画素の写真を撮ることもできれば、歩数や心拍数のモニリングもできるようにもなっ