人生に関するkzmtkwnのブックマーク (3)

  • 結婚前は、夫を何十年後も好きでいる自信があった

    好きというのは、恋愛感情だけではなく、尊敬の意味も、友人としての意味も込めて、である。 結婚して数か月、浅はかな考えだったと知る。 いや、数か月のうちはまだ好意を持てていたのだが、私も人間なので、さすがに年単位で攻撃を受け続けると、自分が死ぬか相手への好意をやめるかしか選択肢がなくなるのである。 ということで、たった2年しかもたなかった。 数十年一緒にいることをを誓ったはずなのに、友人として共に生きる覚悟もあったのに、である。 世に言う「モラハラ」が、片方だけのせいかと言えば、そうじゃないと思う。当事者である私はそう思う。 結婚前に気付けなかった盲目な私がいけなかったし、結婚前と後では違う社会集団なので、接し方が変わるのは当たり前なのである。同じ社会集団として動くことができないのであれば、家族である意味がない、と思う人もいる。そのことを知っておくべきだった。 離れて暮らしてみて冷静になり「

    結婚前は、夫を何十年後も好きでいる自信があった
    kzmtkwn
    kzmtkwn 2019/06/13
    人生は楽しく健やかに過ごそう。家だ世間体だよりも自分を大切に・・・。こういった想定外のためにも結婚契約書要るのかも。
  • 「不機嫌がコントロールできず、夫婦仲が…」悩める31歳女性に鴻上尚史が伝えた、喫茶店で見かけたカップルにゾッとした理由 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「自分の不機嫌をコントロールできず、夫婦間も冷えてきている」と感じている31歳の女性。どうしたら自分の感情をコントロールできるかと問う相談者に鴻上尚史が伝えた言葉は、「分かりあうことが奇跡と思うこと」。その真意は? 【相談29】不機嫌がコントロールできず、顔に出てしまいます(31歳 女性 あーこ) 鴻上さんこんにちは。いつも楽しく、興味深く拝見

    「不機嫌がコントロールできず、夫婦仲が…」悩める31歳女性に鴻上尚史が伝えた、喫茶店で見かけたカップルにゾッとした理由 | AERA dot. (アエラドット)
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    kzmtkwn 2019/05/22
    自分以外自分と分かり合えないということを最近やっと理解した私にすごくタイムリー。分かり合ってないことはマイナスの状態でなくフラットで普通なんだと。分かり合っていたことは奇跡だったんだと。
  • アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって

    昔からずっと「私は何者にもなれない」と思い続けていた。 幼少期を欧米で暮らし、親も周囲もなんでも褒めてくれる環境で育った。 就学前に文字を読めば天才と呼ばれ、絵を描けば画家になれると言われ、笑えば「こんなに可愛い子は見たことがない」と言われ、仏頂面でいても「この子は哲学者だね」と言ってもらえた。(どんな子どもにもそうやって接する文化なのだ。) 当時の私がその褒め殺しの環境をどう捉えていたかはわからないが、帰国して国立大附属の小学校に入学した時のショックは覚えている。 イギリスの学校では筆算ができるだけで神童のように扱われていたのに、日の同級生には数学オリンピックで入賞するような子がいて、それなのに体育の成績が悪いと親に怒られて体操教室に通わされていた。自分は絵が得意だと思っていたけど、教室に並べて貼られた作品の中で自分の絵はお世辞にも上手い方には見えなかった。 とにかく勉強も運動も芸術も

    アラサーになって「何者にもなれない」という呪いが解けた - 欲しがります負けたって
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    kzmtkwn 2019/05/20
    いい文章。何歳でもやってみればいいよね。何者かであることは重要なことじゃないんだな。
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