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Thunderboltに関するkzmtsのブックマーク (3)

  • 本物のThunderboltケーブル、偽物のThunderboltケーブル

    GRLやUL、Allionといった専門機関でのコンプライアンステストや認定取得を必須とした場合、流通する製品が一定の性能・品質を満たしていることを担保したり、いわゆる相性問題を減らして互換性を高めることができる一方で、コスト増に直結します。そのため、USBでは認定取得は任意、Thunderboltでは必須となっています。 ThunderboltケーブルはUSBケーブルよりも高価な場合がほとんどですが、ちゃんと理由があって高価だということですね。 (もちろんIntel税という面もありますが) 物と偽物の違い Thunderboltでは認定取得が必須になっているということは、認定を取得している製品のみが物のThunderbolt製品であり、認定を取得していない製品はThunderbolt製品ではないということです。 その「物」のThunderbolt製品はThunderboltのWebサ

    本物のThunderboltケーブル、偽物のThunderboltケーブル
  • Thunderbolt 3 40Gbpsに対応しないUSB4 40Gbpsケーブルの話

    USB4ケーブルには大きく分けて「USB4 40Gbpsケーブル」と「USB4 20Gbpsケーブル」の2種類がありますが、この中でもUSB4 40Gbpsケーブルについて「USBでもThunderboltでも40Gbpsでデータ伝送できる “万能ケーブル” である」というようなイメージを持っている人は割と多いのではないでしょうか。 振り返ってみると、PC系メディアなどでUSB4はThunderbolt 3ベースであることが大きく取り沙汰されてきており、それに加えてUSB4とThunderbolt 3がどちらも最高40Gbpsであることも考えると、「後発のUSB4 40Gbpsケーブルは当然Thunderbolt 3 40Gbpsのデータ伝送もできるだろう」と考えるのも無理はない気はします。 しかしながら、一部のUSB4 40Gbpsケーブルは多くの人が期待しているであろう “万能ケーブル

    Thunderbolt 3 40Gbpsに対応しないUSB4 40Gbpsケーブルの話
  • Thunderbolt 3とUSB Type-C (USB-C) の違いを詳しく解説

    非常に分かりにくい「Thunderbolt 3」と「USB Type-C (USB-C) 」の違いについて、詳しく解説します。 はじめに 最近のPC関係で最も分かりにくいネタの1つが「USB Type-C」です。特にThunderbolt 3が絡んでくるとスペック表などで「Thunderbolt 3 (USB-C) 」といった訳わからん表記がされるため、完全に初見殺しとなっています。 私も最近PCを新調しようとした時にこの壁にぶち当たり、あまりの分かりにくさに半分キレながらThunderbolt 3とUSB Type-Cの違いについて調べたので、その内容を備忘録として残しておきます。 USB Type-Cとはコネクターの形状の1種 まず何よりも先にハッキリとさせておかなければならないのが、「USB Type-Cはただのコネクターの形状の1種であり、何か具体的な機能を示しているわけではない」

    Thunderbolt 3とUSB Type-C (USB-C) の違いを詳しく解説
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