東野幸治の新刊本「この素晴らしき世界」(新潮社)が話題を呼んでいる。芸能界屈指のゴシップ好きである東野が、アクの強い吉本芸人たちを容赦なくイジり倒すエッセイは、たちまち注目を集め、発売から2週間足らずで、早くも3刷が重版される人気ぶりだ。 なぜか自分に自信が持てない大御所芸人・西川きよし、悪口をエネルギーに突き進む南海キャンディーズ・山里亮太、スケールのデカいバカっぷりを発揮するピース・綾部祐二、恐ろしいほどの執念で紫綬褒章受章まで行き着いた宮川大助・花子…。「週刊新潮」に連載されたエッセイに加え、極楽とんぼ・加藤浩次について新たに書き下ろした「加藤の『乱、乱、乱』」、さらに、キングコング・西野亮廣による“東野幸治論”も特別掲載。毒舌を吐き続けても絶対に嫌われない男による、“吉本バイブル”とも言うべき一冊となっている。 ザテレビジョンでは、そんな“ベストセラー作家・東野幸治”に、全2回にわ
お笑いコンビ、爆笑問題の太田光(54)が17日深夜放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演。お笑い芸人、東野幸治(52)の公式YouTubeチャンネル「東野幸治の幻ラジオ」を視聴していることを明かした。 東野は先月23日から配信を開始、動画はなく音声のみという斬新な“ラジオスタイル”が話題を呼び、チャンネル登録者は8万人を超えている。太田は「東野が今、YouTubeやってて。俺も聴いてんだけど。また、東野のがさ、面白くてさ」と絶賛。「YouTubeなのに、音声なんだよ。ラジオなんだよ」と指摘しつつ、「東野は本来ラジオをやりたかったんだって。ラジオをやらせてくれって言ってたんだけど、全然決まらないから、頭にきて『YouTubeでやります』って」と笑いながら語った。 東野の“動画”は「最初だけ変なBGMがかかる」と説明し、「『東野幸治の幻ラジオ』っていって。『えー、ど
「前のめりに絶望してる」ってどういうこと? 「人なんて好きになれないと思ったほうがいい」東野幸治が語りつくす“人間関係割り切りの極意” 数多くのレギュラー番組で司会を務める中堅芸人のカリスマ、東野幸治さん。人の心にズケズケと土足で踏み込むその芸風から「白い悪魔」と呼ばれることもあります。 そんな東野さんが2月27日に著書『この素晴らしき世界』(新潮社)を上梓しました。この本では、東野さんが個人的に気になる吉本芸人約30人を取り上げて、独自の切り口で彼らの素顔を描き出しています。 意外にも、攻撃的な芸風の東野さんは共演者から怒られたりしたことはほとんどないそう。MCとして数多くのクセのある芸人やタレントを相手にしてきた東野さんが、人との距離の取り方について語ってくれました。 〈聞き手=ラリー遠田〉
東野幸治 YouTubeラジオの収益巡り、26歳娘と「吉本がもめてます」 拡大 お笑いタレントの東野幸治(52)が8日、自身がMCを務めるカンテレ「マルコポロリ!」に出演。2月23日からYouTubeを開設し、「東野幸治の幻ラジオ」という動画なしのラジオ番組をスタートさせたが、“娘D”と呼ぶディレクター的役割を担う愛娘(26)と吉本が「もめています」と苦笑いしながら明かした。 東野が所属する吉本興業にはYouTube班があり、カジサック(キングコング・梶原)らがYouTubeを配信しているが、吉本が関わると、何割かが「広告料」としてとられることが分かり、「こんなとられるのか、と思って」個人的に娘に協力してもらいながらYouTubeラジオをスタートすることにしたという。 自宅のリビングでスマートフォンにマイクをつけ、ひとりしゃべりしている東野。その音声を娘がアップする…という仕組み。5日に配
最近、お笑い芸人・東野幸治(52)の評価が上昇している。テレビ局関係者は「司会を務めるフジテレビ系の『ワイドナショー』では、松本人志をはじめとする大物を相手に、きちんと番組を回している。あれはすごい技術」と称賛した。 その東野は27日、エッセー集「この素晴らしき世界」刊行記念トークショーイベントを都内で行った。芸歴30年を超える東野が、吉本芸人の「奇人変人名人凡人」を紹介するものだ。 執筆はスマホで行ったそうで「憧れだったんです。しゃべりながら、スマホで文字を打つの。この本はディープな関西芸人を知るのにもいいと思います」とアピールした。 売れっ子芸人として、レギュラー番組を多数持つ東野が最近、新たなチャレンジに取り組んでいるという。ユーチューブでのラジオ配信だ。 「いまユーチューブでラジオを始めました。Tシャツも作って、着てきました。1人でやってて、娘が配信してくれている。笑いがない中、1
吉本興業公式ホームページより 雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮が“闇営業”問題で謝罪会見したことを受け、松本人志と東野幸治がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、7月21日の放送内容を変更して生放送に。 宮迫らの会見後、松本人志がツイッターで「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイートしていたことで、番組は大きな注目を浴びていた。 「松本は東野を伴い吉本興業と話し合いに行ったことを明かし、岡本昭彦社長に会見することと宮迫らともう一度話をすることを要請。吉本には芸人ファーストであるべきだと訴えたといいます。また、松本は吉本内に自分の会社、”松本興業”を立ち上げ、そこで宮迫らを受け入れたい意向を伝えたことや、長年、一緒にやってきた大崎洋会長が退陣すれば、自分も吉本を辞めるとも明言。宮迫の引退や復帰も松本次第という雰囲気になってきました」(テレビ誌ライター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く