意識の発生 あるところの説によると、紀元前頃は人間は意識というものを持っていなかったということだ。どういう事かというと、その頃記録された書物、つまりオデッセウスとか聖書とかそのあたりを調べてみると、紀元前頃には主体というものが無いらしい。そしてそのかわりにあるのが、神の日常的な存在だ。 どういう事かというと、神が日常的に現れたり、話したり、命令したりというのは、紀元前くらいまでは当たり前に行われてきて、それが記録されている。そして、そのような記述は丁度紀元頃に無くなり、神は降臨しなくなり、人間は主観を手に入れたのだという。それまで人間は、自動的に動いており、それは自分というものを主観的に見るための能力を持っていなかった。 その違いが、旧約聖書、新約聖書という違いに現れており、ユダヤ教からキリスト教に変化したというのは、まさに意識の発生による宗教側の適応だったのだという。 なぜ、意識が生まれ
310 名前:病弱名無しさん [sage] :2010/11/14(日) 20:30:25 ID:NwC+10Yc0 ジャグリングとかやりながら自分の心を観察しててわかったことがある。 例えばボールを落とさずに連続してこなせた時に 「うまく行き過ぎてる、これはおかしい」という思考が生まれる。ほとんど無意識レベルだけど。 そしてその思考が失敗へと導こうとしてくる。 無意識が「欠点も含めた自分」を守りたがるんだな。全く厄介なアイデンティティ。 だけど逆に言えばこれを解決できればあらゆる能力の上昇がスムーズになるはず。 このリミッターを解除する良い方法ないかな? 325 名前:病弱名無しさん [sage] :2010/11/19(金) 02:33:34 ID:ZLeXv+Ta0 成功回避欲求とか敗者の脚本ってやつかね。 耐えられる不幸の量に限度があるように、耐えられる幸福の量にも限度があり それ
ミツバチはコンピュータよりも速く巡回セールスマン問題を解ける おのおのの距離が違う都市がたくさんあったとして、セールスマンが1回だけ各都市を通って、最短で回り切るパターンを求めるのが巡回セールスマン問題と言われてるやつですけど、一見簡単そうですが、解くのに時間が掛かったり、一般的にすると解けなかったりします。あんまりよく知りません。 で、ミツバチはどうもこれをちゃっちゃと解いていて、花をきっちり最短で巡っているらしい。 コンピューターで弾きだした答えと、ミツバチの答えは同じだけど、多分、ミツバチはコンピューターと同じことをしてないじゃないですか。 僕らが想像したこともない、ぜんっぜん違うとこでやってるんだろうなー、とか思う。 なんか昔テレビで見たのが、めちゃくちゃ居るヤギか何かの数を一瞬で当てるどっかの国のおっさん。 もう、なんか、数えるとかじゃないんだろうなー。 「51頭だ」っていう、な
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