[1]2択から選んでもらう「二者択一法」と呼ばれる会話術があります。 例えば、「もし今週遊ぶとしたら、土曜と日曜どっちが良い?」のような質問。 遊ぶ前提で、2つの選択肢を用意して話を進めていきます。 選択肢が提示されると、どちらかと言えば…と選んでくれる場合が多いんです。 選んだ後は、その返事をきっかけに話を広げていくだけ。 デート内容の話まで持っていくことができますよ。 Point:イエスの返事をもらう前提で入る「二者択一法」のポイントはイエスの返事をもらっている前提で選択肢を提示することです。 ノーも選べてしまうと、その時点で会話が続く可能性は半分になりますよね。 なので、まずはイエスの会話に乗せてしまうのです。 「今度、遊園地行かない?」よりも「今度行くとしたら遊園地と水族館どっちがいい?」と聞いたほうが有効。 前者の質問に対しては、ノーまでいかなくても、予定が合えば…などかわされて