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福祉に関するl0x0lのブックマーク (7)

  • 不治の精神病者はガス室へ『夜と霧の隅で』

    きっかけはこのツイート。 人工透析のあり方を叩いていた人は、北杜夫の「夜と霧の隅で」も読んだことはないだろうな。ナチスが一番最初に大量殺戮したのは、ポーランド人でもユダヤ人でもなく、偉大なるドイツ帝国建設に役立たないとされた精神病者や障碍者だった事実。 — 半歩前進 (@hanpozenshin) 2016年9月27日 北杜夫といえば『どくとるマンボウ』や『楡家の人びと』しか読んでいなかったが、こんな重い話を書いていたなんて。しかも、これで芥川賞を受賞していたなんて。hanpozenshinさん、ありがとうございます。 そして、読んだら頭を殴られた。これは、治る見込みのない精神病患者を「無益な人間」として安楽死文では安死術)させる話。知能に障碍を持つ子どもが次々とバスに乗せられる冒頭は、映画そのもの。どこか空想上のディストピアではなく、第二次大戦時のドイツだ。ナチスは「遺伝病子孫防止法

    不治の精神病者はガス室へ『夜と霧の隅で』
  • 知的障害者が犯罪に? 権利守る手引き書、全国から反響:朝日新聞デジタル

    【堀江昌史】知的障害者が犯罪の関与を疑われたとき、家族や福祉関係者はどう対応すればいいのか。利用者が通報されて戸惑った経験から、大津市の福祉施設の職員らが作った権利擁護ハンドブックが反響を呼び、全国に広がっている。 タイトルは、「知的障がいのある人が地域で安心して暮らすために ―逮捕の連絡を受けてから起訴まで―」。初版の1万2千部が売り切れ、10月には2万部が増刷された。 作成のきっかけは二つの「事件」だった。 「息子が交番に連れていかれた!」

    知的障害者が犯罪に? 権利守る手引き書、全国から反響:朝日新聞デジタル
  • 姉がきょうだい児と離婚した

    知的障害のきょうだいが居ると、人に問題がなくても結婚を避けられる差別が現実としてある。 姉はその差別を良くないことだと思っていて、不安がる母をよそにきょうだい児と結婚した。 3年目までは上手く行ったが、4年目に入って姉夫の母が脳梗塞で倒れ、そのまま帰らぬ人となった。 脳梗塞を起こすには若すぎる年齢だったが、ストレスのためか太っており、自身の健康管理がおろそかであったことが原因かもしれない。 姉夫の弟である知的障害者は、姉夫の父親が面倒を見ることになった。しかし、「面倒を見る」の実態は自宅監禁だった。 姉夫の弟は監視しておかないといたずらをする。家に一人にすると大変なことになるし、買い物などに連れて行こうものなら酷いことになる。 姉夫の母が健在だった頃は、姉夫の母が弟をずっと連れ歩いており、方々に謝り通しだったらしい。 だから姉夫の父はそのような面倒を避け、自宅の一室に閉じ込めていた。 姉

    姉がきょうだい児と離婚した
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    l0x0l 2013/06/16
    きょうだい児という言葉について http://non.rakkan.net/2009/01/post-35.html
  • 看護師とケアギバーのためのコミュニティ(NON = Not Only Nurse)|NPO法人 楽患ねっと

    NPO法人楽患ねっとは、患者さんの声を医療に生かし、患者中心の医療の実現を目指す活動をしています。 お問い合わせ サイトマップ “楽患”とは病気の体験を辛く、悲しいものとしてのみ捉えるのではなく、貴重な経験として人生にプラスに生かしていけるようにという思いが込められています

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    l0x0l 2013/06/16
    ”病気や障害を抱えた子どものきょうだいを 「きょうだい児」 と呼びます。”
  • 河本準一氏叩きで見失われる本当の問題[絵文録ことのは]2012/05/25

    準一氏の母親・姉・叔母二人の「生活保護の不正受給」問題が騒がしいが、わたしは河氏叩きにはまったく賛同できない。不正はなかったにも関わらず、河氏に謝罪を強要した社会を、わたしは怖いと思う。 わたしの考えをまとめると以下のとおりである。 ※続編:生活保護受給者の97%は日国籍(「生活保護・在日」問題に関する統計)[絵文録ことのは]2012/05/31 不正受給ではなかった 生活保護では、「最低生活費」から仕送り等を引いた額が、支給される・されない、あるいは支給される額の基準になっている(生活保護制度|厚生労働省)。記者会見によれば(もっと自分がしっかりしていれば…河準一さん涙で会見(livedoor) - livedoor ニュース)、以下のような経緯である。 母は病気のため働けなくなり、自分で生活保護の手続きをしてきた。河氏に福祉事務所から連絡があったが、当時の年収は100万円

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    l0x0l 2012/05/26
    芸能人としての世間やスポンサーへの説明責任が、(不正受給ではないので)本来すべきでない謝罪という形に変質してしまっている。
  • 累犯障害者 - Wikipedia

    累犯障害者(るいはんしょうがいしゃ)は、山譲司によるノンフィクション作品。2006年に新潮社より発行され、2009年に新潮文庫で文庫化された(ISBN 4101338728)。 作品概要[編集] 刑務所内で懲役刑を受刑している障害者のケアを担当した山が2005年と2006年に『新潮45』に発表した障害者による犯罪を取材した3篇を加筆修正して収録。さらに2篇を書き下ろし、序章と終章を追加した内容である。 同書では、下関駅放火事件やレッサーパンダ帽男殺人事件など障害者による事件、知的障害者が繰り返す軽微な事件や売春、暴力団が障害者をい物にする事例、ろうあ者同士の犯罪、知的障害者の冤罪事件など、これまでメディアが及び腰になってあまり報道してこなかった障害者の一面が紹介されている。その上で山は、障害者への福祉行政と刑務所と裁判での処遇には以下のような問題点があるとしている。 すべての受刑者

  • http://www.asahi.com/national/update/1005/SEB200710040014.html

    l0x0l
    l0x0l 2007/10/05
    やっぱり体質的なものがあるのかな
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