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scienceと魚に関するl0x0lのブックマーク (3)

  • 目指せ森のクロマグロ? 海水使わず養殖 岡山理科大 - MSN産経ニュース

    岡山理科大(岡山市)の山俊政准教授(水産増殖学)が、魚の成長に適した「好適環境水」という特殊な水を使用し、海水を使わずにクロマグロを養殖する研究に取り組んでいる。 実用化されれば、海から離れた内陸部でも低コストで養殖が可能になる。来年からは新設の大型水槽で格的な成育実験を開始。乱獲による減少でクロマグロの国際取引禁止が議論される中、山准教授は「将来的には森にマグロ工場を造り、危機を救いたい」と話している。 山准教授は平成17年からの研究で、海水が含む約60種の元素のうち、魚の成長に適した成分だけを真水に加えた好適環境水を開発。ヒラメやトラフグ、マダイは海水より大きく育ち、味も上々との成果を得た。海洋汚染の影響を受けないで養殖できるメリットもあり、実用化に向けて研究を重ねている。

  • ウナギ…ご先祖様は深海魚 遺伝子解析で判明 - MSN産経ニュース

    ウナギの祖先はまず外洋の深海で誕生し、やがて陸域の川や湖との間を回遊するように進化してきたとの研究結果を、東京大海洋研究所や千葉県立中央博物館などのチームが遺伝子解析によってまとめ6日、英科学誌バイオロジーレターズ(電子版)に発表した。 ウナギは淡水域で成長し、外洋に戻って産卵することが知られているが、外洋に生息していた祖先が陸地近くの海や淡水域に行動範囲を広げたのか、その逆なのかは謎だった。 DNAの配列を比較、進化の道筋を示す「系統樹」を描いたところ、浅い海に棲みウナギに似た外見のアナゴなどは別に進化してきたことが判明。フクロウナギなどの深海魚の方が近縁であることを示唆する結果に。同研究所の西田睦所長は「ウナギと深海魚の共通の祖先が深海で生まれ、餌を求めて淡水に旅するようになったグループがウナギに進化したのだろう」と話している。

  • asahi.com(朝日新聞社):メバル、魚類図鑑から消える?アカ・クロ・シロに独立 - サイエンス

    メバル、魚類図鑑から消える?アカ・クロ・シロに独立2008年11月3日3時1分印刷ソーシャルブックマーク アカメバルクロメバルシロメバル 用魚としておなじみの「メバル」は、「アカメバル」「クロメバル」「シロメバル」という独立した三つの種に分類できることが、京都大の中坊徹次教授(魚類学)らの調査でわかった。日魚類学会の英文専門誌に論文を発表した。将来、魚類図鑑から「メバル」という表記は消えることになる。 メバルは、北海道から九州の沿岸や朝鮮半島南部に多く生息する。大きなものは全長が30センチを超す。赤色系や黒色系など、体色に複数のタイプがあることは、以前から知られていた。シーボルトが日から持ち帰った標をもとに約160年前、欧州の研究者は2種に分けるべきだと主張。その後もメバルの分類をめぐって議論が続いていた。 中坊さんは甲斐嘉晃・京都大助教と共同でメバルの分類研究を進めてきた。アカメ

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