京都市東山区の北法相宗大本山清水寺は、11月17日より、電子おみくじ付きの「八福神お守り」を提供する。価格は1,000円。 今回発売される「八福神お守り」は、携帯電話対応の電子おみくじが付いたもの。54×86mmというサイズのお守りには、八福神のイラストが描かれており、そこにはステガノグラフィ技術を使った「FPcode(FPコード)」が埋め込まれている。購入後、この絵をカメラ付き携帯電話で撮影すると、URLが表示され、おみくじが楽しめる携帯サイトにアクセスできる。サイト内で数字を選んで、運勢や本文を参照できる。専用アプリで情報を読み取る形になり、17日時点の対応機種はNTTドコモのFOMAや、一部のau端末に限られる。 電子おみくじを実現させるシステムとして、富士通の携帯コンテンツ配信ASPと、ザクトのFPcode活用コンテンツ誘導サービス「写ーゲット」が用いられており、幸和が納入している
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