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多重継承に関するlabgaのブックマーク (2)

  • その8 多重継承と仮想基本クラス

    ホーム < ゲームつくろー! < C++踏み込み編 < 多重継承と仮想基クラス その8 多重継承と仮想基クラス C++ではクラスの「多重継承」が認められています。多重継承とは1つのクラスが複数の親クラスを持つ事を言います。多重継承をすることにより、1つのクラスは2つのクラスの性質を同時に受け続く事になります。一般に多重継承はあまり多用するべきではないと言われていますが、その定義方法を知らないよりは知っておいた方が良いかと思います。ここでは多重継承の扱い方について簡単にまとめます。 ① どうして多重継承が必要か? 多重継承というのは、1つのクラスに2つの親クラスのメソッドを引き継ぎたい時に使います。例えば、ゲームで使用するオブジェクトは大抵アップデート(状態の更新)する必要があります。また画面に表示させるには描画メソッドが必須でしょう。ゲーム内で使用されるクラスの多くは、このどちらか、も

  • 多重継承の問題点 - ぱせらんメモ

    メモファイルを整理していたら出てきたので載せておく。 2年ぐらい前にデスマってるときに現実逃避にまとめたものなので正しいかどうかはわからない。 重複するメンバ class Parent1 { public: virtual void message(); }; class Parent2 { public: virtual void message(); }; class Child : public Parent1, public Parent2 { }; このとき、次のようなコードはどうなるのか。 Child* child = new Child(); child->message(); delete child; child->message()がParent1::message()なのかParent2::message()なのか判別できない(コンパイルエラー)。 次のようにすること

    多重継承の問題点 - ぱせらんメモ
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