今の自分の仕事場は環境的に結構恵まれています。広い机にエルゴヒューマンの椅子。 そしてディスクプレイが27インチのデュアルです! (iMac+Thunderbolt Display) 広いディスプレイはやっぱり快適です。あまりに快適なので家でも27インチのUltra Cinema Displayを買っちゃったくらいです。 でも広いディスプレイだと1つ困ることがあります。それはマウスカーソルを見失いやすいということです。 そこで古き良きxeyesを使うことにしました。(確かxeyeが元々作られた理由ってマウスカーソルの位置を把握するためでしたよね?) ところがMacにはxeyesが確かに付属しているのですが、これはX Window上で動くアプリケーションで、Xのアプリケーション上にマウスカーソルがあるときしか反応してくれません...。 というわけでJavaFXを使って自分で作ってみることにし
AWTのSystemTrayを使ってタスクトレイにアイコンを表示し、メニューが選択されるとダイアログを表示するというAWT/Swingアプリがあったので、そのダイアログ部分をJavaFX 2.1を利用する形に書き換えてみた。 何が変化するかというと JavaFXのほうが今風のかっこいい見栄えになる。好みですが。 JavaFX Scene Builderを使ってFXMLで画面を定義できる。 動作は若干AWT/Swingより重いかも。特にJavaFXの初期化あたりで。ただ、最近の普通のPCなら気にならない程度でしょう。 メイン処理 メニューが選択されるとSwingのJFrameを作成。 JFrameにJavaFXのJFXPanelを入れる。 FXMLで書いた画面定義をFXMLLoaderでロードする。 ロードした画面定義をJFXPanelでsetScene()する。 メイン処理とJFXPane
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