複数のゲームを作る場合、似たようなゲームのロジック部分などをライブラリ化し、使いまわしたい場合があります。 Unityでは以下のようにしてDLLを参照させることができます。 クラスライブラリを作成します。 プロジェクトのプロパティから、対象のフレームワークを.NET Framework 3.5に変更します。 これは、Unityが.NET 3.5までにしか対応していないためです。 ビルドの一番下にある出力パスを書き換えます。 出力先は、現在作成しているUnityプロジェクトのAssetフォルダです。 プロジェクトを右クリックし、ビルドすると、UnityのAssetにDLLが作成されます。 実はUnityはプロジェクトをIDEとSyncする際に、Asset以下にあるDLLを自動でプロジェクトの参照に加えます。 そのため、他のライブラリのDLL等もAsset以下にドラッグ&ドロップするだけで使用
