《トーラスとは》 トーラスとは中央に穴のある円環体(ドーナツ型)状の磁場で、ドーナツ型構造の間の空間に通る真空部分、リンゴの芯の部分からリンゴ全体に半円状〜円状に取り巻く渦巻きエネルギーの理論をトーラス理論と呼びます。 トーラス理論とは渦巻き状の基本理論で、万物の持っているエネルギーは、トーラス状に循環するという理論です。 ドーナツの中央にある穴の上から入ってきたエネルギーは下に向かって流れ、円を描くようにドーナツの側面を周回し、また中央に戻ります。中央に戻ってきたエネルギーはまた同じようにして下に流れて周回し、中央に戻るを繰り返していきます。反対に、下から入ってきたエネルギーが上に向けて流れていき、こちらも円を描くようにドーナツの側面を周回し、中央に戻っていき、また下から上に流れていくことを繰り返していきます。このようにエネルギーを何度も何度も数え切れない程に巡らせ永遠に循環していきます