科学に関するlaculacuのブックマーク (2)

  • エベレスト山、地震で縮んだ? インドやネパールが測量へ

    ニューデリー(CNN) 世界最高峰エベレストの標高が2015年に起きたネパール地震で低くなった可能性があることが衛星の観測データで判明し、インドの調査団が実測に乗り出すと表明した。 インド測量局のラオ局長によると、インド政府が前回エベレストの標高を測定したのは1955年。この時点での標高は8848メートルだった。 しかしネパールで2015年に起きたマグニチュード7.8の地震で1メートル以上低くなった可能性があることが分かり、測量局は科学者や測量技師約30人で構成する調査団を派遣して標高を測定する。 「実際の計測は数日でできるが、天候を見極める必要があるため準備に最大で6カ月かかる可能性がある」とラオ局長は話す。 エベレストの頂上はチベットとネパールの境界に位置することから、測量のためには中国やネパールの政府とも連携する必要がある。

    エベレスト山、地震で縮んだ? インドやネパールが測量へ
  • 水の上に立つ男、写真は合成?

    完全に透き通った氷の上では、人が宙に浮いているように見える。(PHOTOGRAPH BY MARTHA SULFRIDGE) 米ミシガン州で、前夜に気温マイナス18℃を記録したという1月のある寒い日の朝、アンドレ・ポイノー氏がシャールボイ湖畔の別荘へ様子を見に行ってみると、別荘の前の湖は完全に凍結し、表面を覆う氷は不気味なまでに透き通っていた。 ポイノー氏はシャベルを手に湖の上に足を踏み出してみた。透明度の高い氷には気泡や堆積物が全く含まれず、亀裂も入っていない。氷の薄い部分があっても見た目ではわからないので、シャベルを使って厚さを確かめながら慎重に歩を進めた。氷に穴をあけてみると、厚さは約5センチほどだった。いつ足元が割れるかわからないので、水深が胸までしかないとわかっている範囲から出ないよう注意した。 「もし氷が割れて下に落ちても、シャベルを使ってよじ登ることができますから」と、ポイノ

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