http://blog.goo.ne.jp/o-kojo/e/a69453ee1050bd7268d725fa76b09679 私に言わせると、「ふつーにおいしい」を使う場面は、少なくとも衝撃とか恍惚とか陶酔とかは無縁であり、これと言って突飛すべき特徴があるわけではないのだが、しかし、では不味いのかと言われればそんなことはなく、日常食べるに不愉快不都合無い味であるが、しかし例えば、何か調理法や食材選びにおいての工夫が見えない、乃至、工夫したことが味に活かされていないよね…的な、若しくは、ああ、素材のまんまであんまり下手な手を加えてないんだから、そりゃまあ美味いよね、的な、つまり殊更に美味いとか不味いとかの意思を明確に表明する衝動に駆られていないのに敢えてコメントを求められた場合に使う、という、ネガティブとは言えないけれどポジティブとも言えない…的ニュアンスですね。 で、これ、ぐぐる様に聞い