海外市場に関するlazy-cozyのブックマーク (2)

  • TPP実現を横目に急展開を迎えた日中韓FTA-日本の農業に対する影響は? « Promar Consulting

    TPP実現を横目に急展開を迎えた日中韓FTA-日の農業に対する影響は? 日中韓FTAは、遡ること1999年には三国首脳会談において共同研究の開始に合意、以来研究が継続されてきました。しかし中韓両国の対日貿易赤字拡大の懸念や農業問題等があって実際の交渉開始にはなかなか至りませんでした。ところが近年、米国やオセアニアが積極的に推し進めるTPPの実現化に向けた議論が盛んになるにつれ、日中韓ともに東アジアの経済圏形成を急ぐ必要が認識されるようになり、日中韓FTA推進の動きが再び活発になっています。 日の農林水産物輸入では、中国は米国に次ぐ2位で、日の大幅な輸入超過、韓国からの輸入は13位ですが、同じく大幅な入超です。右表にみるように、日の平均的な関税率はかなり低いために中韓からみて、工業分野では日中韓FTAの利益は少ないのです。そのため、中韓両国と日の貿易においては農産物のシェアが大変低

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    プロマーコンサルティングは、品、農林水産物、農業投入物の国際市場に特化した調査・コンサルティング会社です。アジア、欧米、南米、ロシア・東欧、アフリカ等の有望な海外市場は、販売先・調達先の両面から、日の「」と「農」をグローバルな世界へと導いています。プロマーは、長年の経験と、国際色豊かなスタッフ、東京と北京の自社事務所及び海外各地のネットワークを駆使し、企業や団体、政府機関が、情報を収集し、新しい市場に参入し、成長していくための支援を提供します。

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