情報屋さん。は芸能・ゲーム・雑学・おもしろ・エミュレーター・TOOLなどネットに転がる様々な情報を紹介していくサイトです。365日ほぼ毎日更新されています。お気軽にブックマークどうぞ。
ソビエト連邦の第二の都市、レニングラード(現ロシア、サンクトペテルブルク)は、第二次世界大戦中、ドイツ軍に900日近くにわたって包囲され、飢餓や砲爆撃によってソ連政府の発表によれば67万人、一説によれば100万人以上の市民が死亡したとされている戦火のあおりをもろに受けた都市である。(Wikipedia) 連絡線の遮断によってレニングラードへの補給はほぼ途絶、食料もほぼ底をつき、ドイツ軍の急進撃とソ連側の混乱のためにほとんどの市民がこの地で飢えと寒さで次々と倒れながらも、なんとか包囲に耐え抜き、後にスターリンによって英雄都市の称号が与えられたそうだ。 【Siege of Leningrad Blockade Now and Then Photos 】 そんなレニングラード包囲戦当時の写真とまったく同位置で撮影した現在のレニングラード(サンクトペテルブルク)の写真をデジタル加工を利用して作られ
EUが「まんじ」を禁止することを提案、それにヒンズー教が反対 まんじ文化がある日本人にも微妙に気になるニュースです。 ドイツがEUにおいて「卍」を表示することを禁止すると言う提案をし、それに対してヒンズー教徒達が反対しているそうです。イギリスのヒンズー教徒の団体のRamesh Kallidaiさんは、このまんじマークはナチスがコレを使う何千年も前から平和の象徴として使われてきたっと話しているそうです。又、彼はこのようなまんじの禁止がヒンズー教徒の差別につながるとしています。 ドイツは今回EUの代表国(つまりEUの中の議長国みたいなモン)になり、そしてEUの中で「ホロコーストを否定すること」と「まんじマークを表示すること」を禁止したいんだそうです。 ナチスがどうしてこのまんじマークを逆巻きにしたいわゆる「ハーケンクロイツ」を使用したのかはエルエルも知りませんけど、ヒンズー教の人達はこの正
◆「星の王子様」の著者、サンテグジュペリはドイツの飛行士に撃ち落とされていた [News] 「星の王子様」の著者、サンテグジュペリはドイツの飛行士に撃ち落とされていた 日本でも知らない人はおそらくいないであろう世界的名作「星の王子様」の著者であるサンテグジュペリさん(本名はアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ)はフランス人で、そしてこの作品にも通じる飛行機乗りであったことが有名ですが、第二次世界大戦の最中にライトニング戦闘機を運転中にそのまま行方不明になっていたのですが、その行方不明から64年経った今年敵国であったドイツの戦闘機乗りの人が「自分がサンテグジュペリを撃ち落とした」と告白したそうです。 その人は現在88歳になるメッサーシュミット乗りだったHorst Rippertさんで、当時28歳の1944年7月に南フランスの上空でこの2機は遭遇し、そしてサンテグジュペリの乗ったライトニング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く