「絵に描いたような普通の鞄」をコンセプトにつくった本革製ブリーフケース。ワンタッチで背中に背負うことができる、リセバッグにもなります。 「絵に描いたような普通の鞄」をコンセプトに、できるだけシンプルに、年齢や性別を超えてお使いいただけるように考えたブリーフケースです。 しっとりとした皮革という素材そのものが持つ、手触りの良さがある。長くお使いいただくことで柔らかく、そして表面の色合いが変わって馴染んでくる楽しみがある。そんな皮革製カバンの良さが引き出されるように作られたバッグです。 作ったのは、創業大正12年、東京の下町、台東区で長らく皮革製財布やカバン、小物を作り続けてきた野村製作所。デザインしたのはプロダクトデザイナーの酒井俊彦。 外見はシンプルさを追求したデザインですが、手荷物が多い時、自転車やバイクに乗るときには、リュックサックの形に変形させる仕組みを備えている不思議なバッグです。