タグ

exterminationとstatisticsに関するlegnumのブックマーク (2)

  • 俺の「感情論」

    6月10日、ペルーから帰国するなり、対馬の漁師さんから電話をいただいた。面識もない方である。 対馬がとんでもないことになっている。 こんなことが日で現実にあるの? 日は法治国家のはず? 民主主義って、日はいまだに封建主義? メディアもTV局も取り上げない。国民が知らないところでこんな理不尽なことが起きている。 これは対馬の漁師さんがまき網船に抗議するために集まった写真である。その数は94艇とも150艇とも聞いている。 5月30日、対馬と壱岐の漁師さんは激減したクロマグロの未来を考え、6月と7月の2か月をクロマグロ成魚を禁漁にすると決定しました。我々釣り人、遊漁もそれに協力する形で動き始めた(すでに自粛と決めた釣り人、釣り船も多い)。 そんな海域でまき網船が大集結してクロマグロを大量に巻いているというのだ。まさに泥棒である。 まず8日に大量に巻いたまき網船が突然対馬に入港した。そして

    俺の「感情論」
    legnum
    legnum 2015/06/18
    船の所有だけ見て「自粛してた売上を横取りされた!」って短絡的で裏付け足りてないな。水産庁の対応を天下りと結び付けてるのも陰謀論ありき。あと94艇と150艇って組合せ気になる
  • ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong

    今日のニュースで2013年のシラスウナギ稚魚の漁獲量が昨年比で42%、過去最低の5.6tという報道がされて話題になってるけど、これどれぐらいヤバいかわかりますか。過去資料と比較してみないと、いまいちピンとこないよね。つくりました。国の資料の抜粋です。 見ての通りで特に付け加えることもないのですが、ピーク時には250t近く獲れたものが5tになった状況で、まだ漁業規制が敷かれてないというのがすごい。この状況に関する、水産資源管理研究者の勝川氏の言。 ウナギをどう看取るか? - 勝川俊雄 公式サイト 結論からいうと、ウナギは、もう詰んでいる。(略)日中台が協力して、これから禁漁したとしても資源が回復するかは微妙な情勢ではあるが、禁漁に近い措置を獲れる可能性はほぼ無い。 10年前なら、ニホンウナギを持続的に利用するという選択肢はあったかもしれないが、もうそういう段階ではない。「ニホンウナギの最後を

    ニホンウナギがどれぐらい終わっているのかについての図 - Muchonovski got it wrong
  • 1