中野区の薬師あいロード商店街を中心に2月4日、スマホゲーム「ingress(イングレス)」を使ったトライアルイベントが開催された。主催はナカマニ実行委員会。 1月26日に中野区主催で行われた「イングレスを活用した観光・地域活性化を考えるセミナー」の様子 Ingressは米Googleが提供する位置情報を利用した無料の陣取りゲームで、世界各国で800万人ものユーザーがいると言われている。実際にある構造物や史跡などの不変的な目印(=ポータル)を訪れ、ポータル同士をつないで勢力を競い合う。参加時に「Enlightened(覚醒派)」(=緑チーム)か「Resistance(解放軍)」(=青チーム)のどちらかのチームを選択し、チームメンバーと連携しながら屋外で地図上の陣取りを競い合うもの。 中野区は1月26日、同区都市政策推進室の滝瀬裕之副参事が主旨を説明し、イングレスイベントの公式カメラマンである
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く