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nuclearとearthquakeに関するlegnumのブックマーク (2)

  • 「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか

    文部科学統計要覧によると、2010年の理系(理学、工学、農学)の博士課程卒業生は5992人。少なからずの科学者たちが大学のみならず、企業や官庁などでも活躍している。 国としても科学立国を目指してきたわけだが、3月11日の東日大震災にともなう福島第一原発事故という危機的な状況に際して、科学者たちはどのような役割を果たしてきたのか。 政治的な駆け引きによる混乱や、耳目を集めるための極論も幅を利かせる中、科学者の分は「データの出典を示して、解析して、公開して、議論することである」という思いのもと、事故直後から放射線や原発に関する情報を発信し続けているのが東京大学大学院理学系研究科の早野龍五教授(@hayano)だ。 12月17日に日科学未来館で行われたイベント「未来設計会議第2回『科学者に言いたいこと、ないですか?』」で、早野氏は1人の科学者として事故後の状況分析に関わってきた経緯を語った

    「早野黙れ」と言われたけど……科学者は原発事故にどう向き合うべきか
    legnum
    legnum 2011/12/29
    「早川黙れ」に空目して見逃すとこだった
  • 「子供のことを考えたら」

    今日のニュースにて。 地震と原発事故があって、東京から自分は関西に移住と子供はデンマークに移住、っていう家族を取材してたんだ。 「やっぱり子供の安全を考えたら、危険から遠ざけるのは当然じゃないですか?」というようなことを言っていたと思う。 将来は自分もデンマークに移住するつもりらしかった。 一方で数日前には、福島原発のすぐそばに住んでいる一家への取材VTR。 その一家には赤ちゃんがいて、洗濯や風呂水にもミネラルウォーターをつかっているという話をしていた。 県外に移住するのにも資金がなく、仕事も無いだろうということで、甘んじてそこに住んでいるということだった。 自分には3歳の幼児と、5ヶ月の赤ん坊がいて、首都圏に住んでいる。 放射線量は普段より多く、いつこの状況が収束するかもわからない中で、迷いながらも気がつかないふりをしながら住み続けている。 いわゆる「直ちに健康に被害はない」レベル。

    「子供のことを考えたら」
    legnum
    legnum 2011/04/15
    子どもいると不安だよなあ。でもまあ具体的な検討は近隣の数値が上がり始めてからでいいんじゃないかな。検討しても出る答えが無理なら「父ちゃん不甲斐なくてすまんなガハハ!」でいいと思うわ
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