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reviewとearthquakeに関するlegnumのブックマーク (1)

  • 『日本の地震災害』 (伊藤和明著、岩波新書、2005年10月発行) | 歌島昌由の近況

    最近、地震が多い。つくば市でも、震度4前後の地震の発生数は、例年に比べて多いのではなかろうか。近所の書店で標記のを見かけたのですぐに購入して読んだ。 読んで見て、驚いた事が幾つかあるので、それらを簡単に紹介する。 (1)敗戦前後の数年間に、大きな地震が毎年のように発生していた。 以下に記すように、1000人を越える犠牲者の大地震が毎年のように発生している。この内の3件は戦争中であり、地震の発生そのものの報道が規制されていた。東南海地震の時、長野県諏訪市でも震度6に相当する大きな被害が発生していた。しかし、諏訪の市民は東南海地震のことは知らされず、戦後の長い間「諏訪地震」と呼んでいた。市民がこれを東南海地震によるものと知ったのは40年後の1984年であった。日国民には知らされなかった東南海地震は、米国の新聞では報道されていた。 ・1943年9月10日  鳥取地震   死者1083人 ・1

    『日本の地震災害』 (伊藤和明著、岩波新書、2005年10月発行) | 歌島昌由の近況
    legnum
    legnum 2011/06/30
    おおこれだ。おれが書きたかったレビューこんな感じ
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