気仙沼で発見されたメールが泣けるとTwitterで話題に | 秒刊SUNDAY震災で妹を亡くし、自分も死にかけている間お父さんに打ったと思われるメールの内容があまりにも感動的だと、Twitterで話題になってる。気仙沼で発見された携帯電話は東日本大震災の被害者なのか、もう先が長くはないと悟った本人は、大好きなお父さんに最後のメールを打つ。ところがバッテリーが切れて途中で文字が切れてしまうという内容だ。 ■気仙沼で発見された携帯に残された最後のメールらしい。 もうバッテリーが無いよ 痛いと言わなくなったので妹はさっき死んだみたいです（ToT） 埼玉は大丈夫ですか？またお父さんと一緒にディズニーランドに行きたかったです。 お父さん今までありがとう大好きなお父さんへ、ほんとうにありが 最後まで打つことが出来なかったのか、バッテリーが切れてしまったのか不明ではあるが、彼女のお父さんへの思いは十分に伝わる。このメールを受け取ったお父さんは、どんな気持ちでメールを読んだのだろう
