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日本と音楽に関するlegobokuのブックマーク (2)

  • アメリカからの視点で描かれた初の「はっぴいえんど」論 (オリコン) - Yahoo!ニュース

    マイケル・ボーダッシュ氏による日ポピュラー音楽の研究書『さよならアメリカ、さよならニッポン』(訳:奥田祐士) 米シカゴ大で日の近代文学を専攻するマイケル・ボーダッシュ氏による、日ポピュラー音楽の研究書『さよならアメリカ、さよならニッポン』(訳:奥田祐士)が白夜書房から出版された。萩原健太×湯浅学による解説対談や原注も含めると400ページに及ぶ大書は、執筆期間14年に及んだという。著者へ取材を行い、同書の意義を分析した。 国境を越えて歌謡曲を世界へ 由紀さおりとピンク・マルティーニ 先頃、美空ひばりのアメリカ公演でのライブ録音が62年ぶりに発見されるというニュースが報じられた。カナダ在住の録音機器コレクターが所有していた旧型の針金式録音機の中にその音源が残されていたことを、米シカゴ大准教授のマイケル・ボーダッシュ氏が自著を執筆する調査過程で発見に至ったという。近代日文学を専攻する

    legoboku
    legoboku 2012/08/19
    “海外のコレクターに触発されて評価を拡大した浮世絵といった、自国の文化に対する日本人の意識の低さ。本書はそこに警笛を鳴らす意味でも意義ある一冊ではなかろうか。”
  • 「日本ブランドの復権」と初音ミクと

    3月11日の震災以来、世界中の人たちがさまざまな形でサポートしてくれた。しかし、残念ながら人々の記憶が薄れるのは早い。ニュース性が薄れた今、津波被害を受けた地方の復興の難しさを伝える海外メディアは皆無に等しい。たまに、福島第一原発のニュースが流れるが、それによりあの地方の第一次産業が壊滅的なまでのダメージを受けたことを的確に報じる海外メディアは少ない。 日の復興に今一番必要とされているのは、過渡的な同情や寄付金ではなく、「日ブランド」の復権である。TPPに参加しようがしまいが、「日ブランド」の復権なしに日の復興はない。 トヨタ、ソニー、ホンダ、任天堂などの企業が商品の品質と価格で圧倒的な強さを見せ、スーパーマリオブラザーズとポケモンとドラゴンボールが世界の子供たちの心を掴んだように、「日は違う、日はすごい、日こそが世界の未来の姿だ」と思ってもらえる「何か」が必要である。 その

    legoboku
    legoboku 2012/01/30
    初音ミクが本当にロンドンオリンピックでオープニングアクトをやったらすごいな。
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