1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2012/06/17(日) 21:00:19.18 ID:??? 先週の株式市場の急落局面を伝えるニュースの中で、ソニー株式について触れた記事が 多かったことをご記憶の向きもあろう。同社固有の悪材料があったわけではなく、市況 全体が悪化する中で連れ安となり、心理的な節目を下回ってしまったからだ。 だが、このところソニー発の情報で株価が動く機会が減っているのではないか。同社 株式が“モニュメント銘柄”になったと言ったら大げさだろうか。ソニーはもはや株価の 節目でしか扱われない企業になったのか。 ■“ソニー・ショック”は今や昔 今から9年前の2003年4月25日。当時、通信社の株式市況担当の記者だった私は、早朝 から多忙を極めていた。 なぜなら、前日24日の夕刻、ソニーが大幅な減益見通しを発表し、同社株式の下落が 必至だったからだ。 金融機関のディーラ