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reviewに関するlegobokuのブックマーク (4)

  • これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学、マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(翻訳) : 金融日記

    これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学、マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(翻訳) (Justice: What's the Right Thing to Do? Michael J. Sandel) 最近、方々で話題になっているベストセラーです。 Amazonでは常にランキングで一桁なので、そうとう売れているのでしょう。 「倫理」や「哲学」という、非常に眠気を誘いそうなテーマのですが、なかなか面白いです。 金融危機で、銀行に公的資金を注入するべきだったのかというような最近の題材から、遭難した船で一番弱っている死にそうだった人間を殺してべて、べた残りの人たちが生き残った事件まで、何が正しいのか、正しかったのかを議論します。 とはいえ著者の考えから何が正しいのか結論をだすのではなく、様々な考え方を紹介して、物事をいろいろな角度から考えることが主題です。 僕は、この

    これからの「正義」の話をしよう―いまを生き延びるための哲学、マイケル・サンデル(著)、鬼澤忍(翻訳) : 金融日記
    legoboku
    legoboku 2010/07/04
    これからの正義の話をしよう。
  • なぜ勉強するのか? - 薫日記

    は世直しが必要だと思うが、「国家の品格」とか「美しい国」じゃなくて、鈴木光司さんの「なぜ勉強するのか?」でも読んだほうがずっとためになる。 いずれ、きちんと書評を書きますが、非常に納得できる内容なので、まずはブログでだけ紹介しておきます。 いつも昼を一緒にとりながら論じていることなども書かれていて、鈴木光司さんの子育ての持論が、歯切れよく、論旨明快に出ているなぁ、というのが正直な感想。 なぜ、鈴木光司さんのが、最初にあげた二つのよりもいいかといえば、そもそも知性はバランス感覚が命だと思うからだ。バランスが崩れたほうが知性だと思う人は、最初の二冊で満足していればいい。逆だと思う人は、鈴木光司さんのを読めばいい。私は個人的に後者に軍配を上げる。この選択で、あなたが、どちらの世界に棲んでいるかが判明する。

    なぜ勉強するのか? - 薫日記
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    legoboku 2007/02/13
    日本は世直しが必要だと思うが、「国家の品格」とか「美しい国」じゃなくて、鈴木光司さんの「なぜ勉強するのか?」でも読んだほうがずっとためになる。e
  • 404 Blog Not Found:書評 - なぜ勉強するのか?

    2007年02月13日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - なぜ勉強するのか? 書のタイトルは、これで正しい。 なぜ勉強するのか? 鈴木光司 常々「学習」を「勉強」と呼ぶなと言っている私が、なぜこののタイトルは正しいと言っているのか? その理由は、この設問の答えにある。 p.40 だから、もし子どもに「なぜ勉強しなければならないの?」と訊かれたら、親は「社会をよりよくするためだ」と自身をもって答えなければなりません。 この台詞は、勉めて強いることなしには出て来ない。もしこの台詞を勉めることも強いることもなしに出したのだとしたら、そいつは掛け値なしの馬鹿だ。 しかしこれは、勉めて強いてでも、誰かが言わなければならない言葉なのだ。 目次 第1章 すべてに通じる理解力、想像力、表現力 第2章 明晰に、論理的に、分析的に 第3章 正しい学習法 第4章 世界に通用する論理 第5章 未来

    404 Blog Not Found:書評 - なぜ勉強するのか?
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    legoboku 2007/02/13
    そう。表現というのは、本当は痛いのだ。それでも表現せずにはいられない。表現せねばならないものがある。これは確かに勉強せねばなるまい。時には命をかけてでも。それだけの価値が
  • 「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む (内田樹の研究室)

    お正月、特にすることもないので新春早々ゲラを校正。 朝日新聞社から出る教育「狼少年のパラドクス」の再校である。 ブログ日記から教育関連のものを選び出しただけなので、内容的には繰り返しが多いし、文体もわりと手荒なので、このままにするわけにはゆかず、あれこれいじりまわす。 夕方から自由が丘。 等々力在住の兄上と平川くん、千鳥町在住の石川くんという「極楽カルテット」でお正月を祝うべく不二屋書店前に5時集結。 そのまま居酒屋にとぐろを巻いて、ビジネスの話。 平川くんと私は石川くんが3月から始める新規ビジネス、ライブハウス+落語定席「アゲイン」の出資者であるので、ビジネスプランについて詳細をあれこれ論じる。 メニューはどうするのか、禁煙か喫煙可か、クライアントにはどのような年齢層をターゲットにするのか、楽器はどうするのかなどなど。 平川くんと私は開店イベントにすでにブッキングされているようである

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    legoboku 2007/01/04
    3年で辞めようと辞めまいと、つまり出て行こうと残ろうと、その時々の仕事に面白みを見い出して地道に働く者が、働く意欲とともに大きな成果を得ているはずだ。そして、諦めが早すぎ
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