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増田に関するleiqunniのブックマーク (3)

  • うちの麦茶が薄い訳(わけ)

    うちの麦茶が薄い。さっき理由がわかった。 息子が麦茶を飲んだ後に、麦茶ボトルに水を継ぎ足しているのを見てしまった。 俺「おいおい、なんで水を足すんだよ。無くなったら新しいのを沸かしなよ」 息子「でもボク、一人で火を使っちゃだめなんだよ」 俺「そっか。じゃあ、沸かさなくてもいいから、水は入れないでね。なんで水を入れようと思ったの?」 息子「姉ちゃんもやってたから」 そこで娘を尋問。 俺「麦茶無くなったら沸かしてる?」 娘「たまに」 俺「『たまに』じゃないときは?」 娘「いっぱいあるときは、水を入れてる」 俺「だめじゃん。なんで?」 娘「だって、母さんもやってたんだもん!」 つまり、家族の中でまともに麦茶を沸かしていたのは俺一人で、他の三人は飲んだ分を水で薄めていたのだ。 俺:新しく沸かす → 濃い &娘:多ければ薄める、少なければ薄めない → 水の比率が少ないので、見た目はあまり変わらない

    うちの麦茶が薄い訳(わけ)
  • あるオカマが自殺するまでの過程

    田舎で育ったオカマがいた。 長男だからしっかりもので、周りの目を気にする性格だった。 当時、大人も子供も、オカマは差別しても良いものだと思っていた。 それ故、おかまであることは恥ずかしい、愚か、欠陥品、劣っているものとして扱われた。 自分でもそう思っていた。そういう価値観を刷り込まれていたとも言えるだろう。 だが、思春期になり、そっち側の人間であると気づき始めた。 まさか自分が。そんなわけない。 認められるわけもなく、否定を繰り返す毎日。 それは小学生から社会人になるまで続いた。 女性への欲情が理解できなかったので、女体を見て興奮するように練習もした。 現実から逃げたいからそう歪むのかと考え、部活も勉強も励み、大学受験でもまあまあの成功を収めた。 モテない男が、性的カースト底辺の立場から逃げたいから、女性になろうとする心理かとも疑った。 だから彼女も作ったし、セックスもした。 駅まで彼女を

    あるオカマが自殺するまでの過程
  • [物理]歴史に残る大実験

    ヒッグス粒子(LHC)研究者たちは全ての力を統一する究極理論を目指している。 ヒッグス粒子は電弱統一理論の最後の1ピース。 2011年 LHCにて発見され世界中が歓喜の渦に包まれた。 僕らは標準理論完成の瞬間に立ち会えたのである。 超対称性粒子(LHC)電弱統一の次は「強い力」も含めた大統一理論である。 大統一の鍵となる粒子が超対称性粒子。多くの研究者がその存在を信じている。 マスメディアではなぜかダークマターと呼ばれる事が多い。(確かに候補の一つではあるが誤解を招きそうだ) 2015年からLHCのエネルギーを13TeVに上げて探索を開始した。 果たして僕らは世紀の瞬間に立ち会えるのだろうか? Today’s the day! LHC physics planned to begin at a new energy frontier #13TeV! Read more: http://t.

    [物理]歴史に残る大実験
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