若林正恭「うれしそうに本を持ってロイヤルホストへ」亡き父から学んだ日常の大切さ 259 2018年10月06日 12:00 週刊女性PRIME 若林正恭 撮影/坂本利幸 2013年に出版された、若林正恭さん初の著作『社会人大学人見知り学部卒業見込』。雑誌『ダ・ヴィンチ』の連載をまとめたこの本は「中二病全開の自意識を閉じ込めて、社会への参加方法を模索した問題作!」と銘打たれ、ベストセラーとなった。 人よりも10年遅れくらい 「20代はショーパブのバイトくらいで、全然人と会ってこなかったんです“社会”とみんなが呼ぶものに参加してなかったんですよね。しかも自分は変じゃない、普通だと思ってた。 それで30代になってテレビに出るようになると、自分は変わってて、人よりも10年遅れくらいでいろいろと気づいてるんだとわかって(笑)。なのでその驚きだけで1冊書けたんですよ」 今回の最新刊『ナナメの夕暮れ』
![若林正恭 父の死で学んだこと | mixiニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b127c25a3f35fd85cfa40496c8c6dce6e9b3d031/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews-image.mixi.net%2Farticle%2F235%2F235_20181006_13460_1.jpg)