私は社外にメールを送ることは少ないので、ネイティブの個人レッスンの内容は社内メールで使える表現や日記の添削が主です。 今回は、個人レッスンで実際に添削された例文を見ながら、社内向けの英語メールで重要な点を確認します。 「失礼のない」ビジネスメールを書くに当たり、以下の2点について、いつもネイティブの先生から繰り返し言われます。 ガチガチのフォーマルなメールを除き、ビジネスメールでは短縮形を使う 人を主語にするなどの露骨な表現を避ける 1点目は意外に思うかもしれません。 初めて聞いたとき、私は「短縮形ってフォーマルじゃないからビジネスメールでは使えないんじゃないの?」と思いました。 しかし実は、ビジネスメールでも短縮形(I am → I'm など)が使われるようになってきています。 (ただし完全に明確な決まりがあるわけではなく「スタイル」の問題です。) 2点目はフォーマルかインフォーマルかに
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