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病気に関するleona-konoのブックマーク (2)

  • 自閉傾向と共感覚と脳浮腫について

    少し前から、自分の脳について考える機会がすごく増えた。 わたしは脳浮腫という病気に罹ったので、脳が一時的に壊れた。 どういう状態になったのかは前にも書いたけれど、失明、記憶喪失、精神崩壊が主な症状。なぜかというと「後頭葉」が腫れていたから。後頭葉は視野を司る部分らしい。だから視覚にダイレクトに影響が出た。 そのまま脳が腫れ続けるといずれ脳幹を圧迫して、死を免れられない、ということらしい。 なので、わたしはものすごく注意して経過を観察されていた。 意識はあるんだかないんだかわからない状態だった。 そして精神崩壊した状態で目を覚ましたわたしは、目が見えなくなっていた。声は聞こえていた。 思い出す限り、「失明」はしていた。確実に、目が見えなくなっていた。なにしろ自分にされていることを認識できなかった。男の声がしたら「三」、女の声がしたら「青原さん」と答えていた。意味はわからないままそうしていた

    自閉傾向と共感覚と脳浮腫について
  • 家族がガンになって知ったこと - 1.0.2.4 blog

    自分が経験したことを残すことで、同じ状況になった人に少しでも参考になればと思い、いつかこのテーマで書こうと思っていました。でも、少し仕事がバタバタしたりで、頭の片隅に「書かないと」という思いはありつつも、今日まで画面に向かうことができませんでした。 なぜ今書こうと思ったかというと、理由は2つ。1つは、今日、母の検査結果が出て、ほぼ根治と認められたから。もう1つは、先日、まだ20代前半の後輩にガンが見つかったから。後者が「書かないと」という思いを強くさせ、前者のこのタイミングで書くことにしました。 経緯 経緯としては、2010年に、自分の母親に大腸ガンが肝臓と肺に転移した状態(ステージ4)で見つかり、手術と抗ガン剤治療を続けてきた、という話です。途中までの経緯はこちらを見てください。 ご報告その1_母について - 1.0.2.4 blog その後の経緯 上記の時点では、大腸ガンは取り除き、抗

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