第5章 小水力発電事業の採算性分析 1.経済性評価方法の概要 地点選定で導入の有望が認められた地点に関しては、さらに、導入の具体的検討を行う ため、下図 5.1-1 に示すような手順で、個別地点毎に最適発電規模の検討および概略設計 を行い、概算工事費および運用に掛かる収支から経済性を評価して、事業化の可否を判断 する。 以下に、発電した電力を系統連系して売電した場合の経済性評価の留意点を概説する。 予 備 検 討 段 階 地点選定 具体的な検討地点 概略検討開始 需要計画の策定 発電計画の策定 No 最適発電 規模の検討 OK No No 評価 OK 概 略 検 討 段 階 主要構造物の概略設計 補助金適用の想定 概算工事費の算出 No 評価 OK 概略検討完了 資金調達の検討 発電設備の実施設計 ・工事費積算 工事発注・施工 運転開始 詳 細 検
1986年以来世界で使用されてきた”ストリームエンジン SE" です。蓄電池充電用の名機と呼ばれています。2015年ターゴタービンの材質がブロンズから高機能樹脂に変更されています。充電制御はPWM充電方式が適しています。2015年 "X-SE"モデルが新発売。両者の差は新型は発電量が倍に設計されました。左の写真はSEです。 大きさの理解の為にタバコの箱を右に置いています。輸送にはべニア板に固定してお送りしますので、輸送中の事故は有りません。 Net約14kg, 機械寸法 高さ23cm x幅38cmx奥行38cm: 落差3-150m 水量0.6-10㍑・秒が目安です。 "X-SE"の魅力 SEからX-SEへの飛躍の原点は、SEを2台お使いの方が、何とか一台で同量の発電が出来れば、手間は省けるのに...この要望にお応えしたのがX-SEです。しかし100Wのエネルギーが200Wになるのだ!! で
お知らせ 2017年5月、 本製品の販売は停止となりました。メーカーは努力を重ねましたが、値上げ幅が大き過ぎ販売再開は出来ないのが理由です。長年ご愛顧頂きましたが、残念です。本年7月頃弊社ホームページ改定時この商品の掲載は撤去いたします。 良いお知らせ: 2017年6月、 水中漬込型マイクロ水力発電機に 大型タイプを販売いたします: 新しいモデルは、リバータービン です。 リバータービンにジャンプします。ここをクリックしてください。 アンダーウオーター100 (潜水艦型ピコ水力発電機) DC12V、又は24V 出力、最大100W迄 出力線(先端には整流器)が本体から出ています 各電圧は変更不能です。 画像や表に青の罫線が見える場合クリックで拡大可能です 農業水路、川、疎水、流水等を利用した蓄電地充電専用ピコ水力発電機です。写真の羽側が流れの向きに相対します。潜水艦の反対をイメージして下さい
私達の生活に必要不可欠な電気 しかし多量の電力消費はCO2排出を引き起こし 地球温暖化へとつながります。 わずかな水流からでも稼動し電力供給を 可能にするマイクロ水力発電装置 「 リッター水力発電 」 「リッター水力発電」の特長 水力発電部の水量に変動がある場合は 太陽光発電との併用システム設計が可能です。 軽量0.5kwタイプで約50kg以下、1kw対応でも約75kg以下です。 小型設計0.5kwタイプ、1kwタイプともで540×450×500mmです。 取水口の異物除去装置は別途で準備できます。 「リッター水力発電」は水車と発電機を一体形ユニットにするとともに 小型・軽量化を実現。取水・排水水路につなぐだけで簡単に設置できます。 取水導管は塩ビパイプかプラスチック製ホースを利用します。 バッテリーとインバーターを備えたコンパクトな独立電源です。 リッター水力発電」の用途 山麗山間に位置
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