城口洋平のENECHANGE(エネチェンジ)、特別目的会社(SPC)を使った粉飾決算疑惑に関する調査報告書で何とかお茶を濁しにかかるもどう見てもアウト
![原田の呪いに苦しんだマクドナルド、ついに呪いがとけはじめる : 市況かぶ全力2階建](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de1b2388675cca9b9f23af0425e108ea32dd2e4d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fmasorira-kabu%2Fimgs%2Fa%2F5%2Fa5e44389.jpg)
この秋、コンビニエンスストア業界で起こった大きな変化が、ユニー・ファミリーマートホールディングスの誕生です。業界3位だったファミマ(約1万1600店)が、同4位のサークルKサンクス(同約6300店)と2016年9月に経営統合。単純合算で約1万8000店のネットワークとなり、1位のセブン-イレブン・ジャパン(約1万8500店)に肉薄する規模になりました。 これまで業界2位だったローソン(約1万2400店)も含めた三つどもえ。単純な店舗数だけではなく、これら3陣営の戦力を分析しようとしたら、その道のプロでなければなかなか難しいと思うかもしれません。実際、経営コンサルタントとして活動する私が、いつも仕事で使っている帝国データバンク刊『全国企業財務諸表分析統計』に載っている分析指標は、実に56もあります。 すべて小学生レベルの算数で計算できるものばかり しかし、これらの指標に、ひとつとして高等数学
私が教育研修の現場で会う「課長」の悩みは、たいてい上司との関係だ。そして、その上司に信頼され良好な関係を築くことは、自分のチームの業績を高める有効な手段の1つでもある。つまり、上司の信頼を得るにはどうすればいいかというテーマは、「課長」にとって極めて重要なテーマなのだ。 そこで、今回は部長や役員など上司から評価されるためのビジネス思考について考えてみたい。なにもゴマすりやご機嫌取りをしろとはいわない。必要なことは、やはり数字をもとにしたコミュニケーションである。それも算数レベルの知識でよいのだ。 たとえば次のケースを考えてみてほしい。「あなたが課長を務める営業1課と、別な人が課長を務める営業2課は同じ製品を取り扱って、2013年度に1億円ずつ売り上げた。14年度に入って1課は同じ製品をそのまま継続して販売し、売上高を50%増やした。一方の営業2課は戦略を変え、1.6倍の単価の別の製品で売上
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