2015/11/22 ある地方商店街での民泊議論で反対派を撃沈した70代の女性の発言 カテゴリ:インバウンド対策 ある地域の商店街で行われたインバウンド対応研修会でのこと。 私の講演が終了して、ディスカッションの時間になりました。 テーマは外国人観光客の受入れ姿勢で、 ようするにどの程度まで積極的に受入れていくか? というもの。 テーマの一部を具体的に紹介すると、 例えば「民泊」をやりたい人も多数いる一方で、 反対する人たちもいる。 こうした話題に関して、喧々諤々「あーでもない、こーでもない」 とやりあいましょう…というもの。 (もちろん私が提案しました:笑) 約60分程度、賛成派と反対派で喧々諤々やると、 反対派が優勢になりました。 「地域の活性化」「空き部屋、空き家の有効利用」など 賛成派が語れば、 「治安の悪化」「マナーの悪化」など、 反対派の応酬が続きました。 まぁ、たいていの議論