Makefile の書き方 make を使用するためには,ファイルの依存関係を書いたファイル Makefile を用意しなければなりません. Makefile は通常,ソースファイルと同じディレクトリに Makefile というファイル名で作成します. これ以外のファイル名にしたい場合は, make の起動時に make -f ファイル名 で指定します. システムによっても異なりますので, 各自の使用するシステムのマニュアルで確認してください. まず Makefile では,ファイルの依存関係を示す必要があります. 次の行は,ファイル tree を作成するために tree.o と util.o が必要なことを示します. tree: tree.o util.o このように, 「ターゲット名: 必要なファイル」 という 形式で記述します. 行頭に空白は入れないでください. コマンドラインから
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