弊社では大なり小なりで今まで50以上の事業を手がけてきました。 事業をする上で「なに」を定義するのは大事な事ですが、それ以上に大事な事は 「誰に」事業を託すのかという事です。 弊社ではこれを「誰にバトンを渡すのか」とフレーズ化しています。 人には得手不得手があり、誰でも同様な事が出来る訳では有りません。 それらを理解した上で、如何に適材適所を実行出来るかが大事。 今回はそれらを明文化したものをご紹介します。 目的は事業立ち上げの再現性を高めると共に、指導をする上でも 何が必要なのかを分かりやすく伝える為です。 全てがこれらに当てはまる訳では有りませんし、状況によってタイプは変わったりもします。 あくまでも目安としてご覧頂ければと思います。 ※人をタイプで分けるのなんてと思われる方、大変申し訳有りませんm(_ _)m とはいえ、10年間を振り返り具体的に人物でプロットし、作ったモデルでもある