今年に入ってSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に参入するポータルサイトやISPが増えている。「まさにmixiショックですよ」――ライブドアでポータル事業を取り仕切ってきた伊地知晋一副社長は、mixiの伸びがポータル事業者を刺激しているという見方を語る。 ヤフー、楽天、ソニーコミュニケーションネットワーク、エキサイト――ポータル・ISP各社が今年、次々にSNSに参入した。中小のネット事業者も続々と新SNSを開設している。 「mixiの急伸を見て、SNSは強力な集客エンジンになると気づき、各社焦り出したのだろう」。ユーザー自身が広告塔になるSNSの仕組みは、広告宣伝費をかけてユーザーを増やすよりも効率がいいと見られているという。 ただ「SNSはもうかるビジネスではないはず」と指摘する。ブログを含め、ユーザーがコンテンツを作るサービス(CGM:Consumer Generated Me
最近こんなニュースもあったので 株式会社 NTT データは20日、社内で導入しているソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の利用状況を公表した。 ちょっと話に参加してみたい。 「社内ブログ→社内SNS」なにが変わったか? おれの勤務先では、日報をブログ化してたのだけれど、あんま作りこんだりせずインストールしっぱなしだったので、ただただ記事が蓄積してく感じで、かつコミュニケーションもそれほど活発にはなってなかった。 まえよりいくらか風通しよくなったかな、というくらいで。 が。 最近OpenPNE(オープンソースのSNS)導入したんですよ。 これがいーんだ。 これまであんまブログ参加しなかった人もSNSだと気楽なのか、発言が増えた。 発言の場をコミュでわけられるから、突っ込んだ議論がしやすい。 コミュ内ならくだらない話しても迷惑にならない。 B級グルメとかダイエットとか肩こりとか美化委員
4月18日の全社オープン以来、社員間の口コミによる招待だけで2日間で約1000人、4日間で約2000人の社員が参加し、現在は約3600名が参加しているそうで。参加者の約3分の1は毎日ログインするアクティブユーザーであるあたり、さすがNTTデータ。 今後、社内SNSを作ろうとする場合の参考になるかも。 詳細は以下の通り。 NTTデータ http://www.nttdata.co.jp/ Beat Communication ビートコミュニケーション http://www.beat.co.jp/ 具体的にはソーシャルネットワーキング・サービスへの社員の参加は紹介制もしくは自己申告制。参加する各社員の個人のプロフィールや個人ブログをソーシャルネットワーキング・サービス内に公開して社員同士の親睦を深め、組織や役割の壁を越えた社内の信頼関係を醸成するのが目的とのこと。 また、仕事に直結したコミュニテ
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